東海自然歩道を辿り、雲興寺から猿投山山頂へ【愛知 登山】

愛知の山の話をすると最も耳にする山の『猿投山』。トレランで鍛える方から家族連れまで沢山の方が楽しむ、愛知の定番中の定番。
久々に登山したのでブログにて紹介します。
※登山日は5月下旬になります。

今回の雲興寺から猿投山の山頂までの登山データ。

GOOD!ポイント

・名古屋市内から比較的アクセスしやすい。
・登山者が多いので単独登山者でも安心感が有る。
・主要コースの分岐点の案内、路面状況等の手入れが十分に整っている。
・主要な登山道入口に駐車場がある。
・登山道にトイレ有り。

懸念ポイント

・有名でアクセスが良い為に人が多く、静かな登山を楽しむには不向き。
・脇道が多く、むやみに立ち入ると迷う可能性有り。
・熊の目撃情報有り。(熊鈴を携帯しましょう)

登山前に…

本日は雲興寺の駐車場を利用しました。そして、駐車場からすぐに猿投山へ…は勿体ないです!
是非、雲興寺に足を伸ばしてみて下さい。静かな雰囲気のお寺で、境内の「鐘楼」の佇まいは一見の価値があります。気になって調べてみたところ、国の登録有形文化財との事。

興寺の門をくぐったところ、緑に包まれた参道が良い。
国の登録有形文化財の鐘楼。素直にかっこいい。

雲興寺駐車場には管理されたトイレにベンチ・自販機が有り、参拝者と登山者のオアシス的な存在です。マナーを守って使用しましょう。

以前、一度だけ猿投神社側の駐車場を利用した際は、満車で途方に暮れた経験があり…猿投山は雲興寺から行くようになりました。

2021年5月の時点では雲興寺〜岩屋堂間の東海自然歩道で通行止めが有る様です。

登山開始!

お寺の敷地から道路を挟んだ橋を渡り、登山道へ向かいます。
ここで注意!! 道路はスピードを出した大型車や戸越峠を下ってきたロードバイク が沢山走ってます。十分に気を付けて渡りましょう。

指示に従い、山頂方面へ。

初めは小川に沿って登って行きます。
体感的に気温が下がり、心地よい登山道です。足元は細かい砂利と岩で、滑る事なく歩きやすいので自然とペースが上がります。
(しかし山頂への道のりは長く、ここで頑張ると後悔する事に…のんびり進みましょう)

個人的に猿投山は登り始めが1番好きです。なだらかに登る道と緑が気持ち良い!

周囲の緑となだらかな登り、ずっと歩きたくなります。

途中から丸太階段が出てきますが、低めの段差が嬉しい。
初心者や高齢の方でも無理なく登れそうです。

多少のアップダウンの後、トイレのあるT字路に出てきました。矢印に従い右折、車も通れる様な砂利道を下っていきます。

登山道にあるトイレ。いくつかの道の分岐点です、ここでルートを確認しましょう。
T字路を右へ、整備された林道を下って行きます。


登山中、道沿いにいくつかの『脇道』があり、好奇心を刺激してきます!
出会ったベテラン曰く、次々に道が増えているらしく、地図アプリにも載っていないルートも有るとか…
方向音痴の私には敷居が高いので、経験を充分に積み、またの機会に挑戦してみます。

砂利道を下り続け、「登山」していない事に不安になってくる頃、左手に猿投山山頂方面への登山道が現れます。恥ずかしながら、私は見過ごしていた訳で…近くのトレラン の方が教えてくれました(苦笑)

過ごした登山口。写真左側から下ってきて、右側の階段を上っていきます。

ここから階段と岩の登山になります。
登り始めの登山道より傾斜が若干キツくなり大変…!

登り続け、ベンチのある休憩所に到着。
一息ついて、山頂へ行くのですが、道が左右二手に分かれていて悩みます。(二手に分かれた道は後に合流します)

休憩所からの分岐。丸太階段で写真左側へのルート、写真右へのルートの2つに分かれる。


今回は左側に進んだところ鉄塔のある展望台に着きました。ヤマレコで調べてみると赤猿峠鉄塔との事、マイナーなのか人がいなくて静か。

展望は良いのですが、鉄塔が視界を遮っているのが少し残念

その後、アップダウンを繰り返して山頂を目指します。
アップダウンがありつつも頑張れば走れる斜度で、トレランを楽しむランナーが多いのも納得です。
足元は岐阜の百々ヶ峰と同じくトカゲが多く、近づくと草むらに逃げていきます。動きが可愛らしい^ ^

その後は、適度なアップダウンが続き…

多分、この階段を登ると頂上かも…


着かない。

今度こそ、この登りが最後かい…?


まだ着かない!

何度も『これが最後の登りと思ったら、違う』を繰り返し、やっと山頂に到着しました(笑)
おかげですっかり疲れましたよ。


頂上はさすが人気の山、広くない山頂に関わらず登山者の数が多いです。

週末だとこの看板周りは大変混雑しています。記念撮影は速やかに(^^)

まとめ

さすが愛知県内の人気の山!
沢山の登山者が、各々山を楽しんでいました。

驚いたのがトレラン の比率。すれ違った方々の約半数はトレラン の服装で、私の登山経験で1番多いです。

気になったのが、今回のルートから派生している脇道の存在です。
『次はどのルートに行ってみようか』
と新たな登山道を通る楽しみができるのも猿投山の魅力に思います。

低山で困る虫の問題ですが、5月後半で蚊やブヨに刺される事はありませんでした。
道中ではアブも飛んでいましたが、不快に感じる数でもなく、スズメバチは下山中に一匹が目の前を通過した位で、意外と快適でした。

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