ジェットヘルメットXLサイズが入るバイクケース【モトボワットリアボックス 39L】取付編(HONDA,TACT)
こちらのブログで紹介した「モトボワットリアボックス 39L」。
大きめのジェットヘルメットが収納可能で使い勝手が良いバイクケースですが、
取り付け方法の取説がありません!!!
商品が素晴らしいだけに、ここが残念でなりません。
楽天市場のレビューを拝見しても、「取説が無い」との意見が有りますね(笑)
今回は、愛車のHONDA「タクト・ベーシック」に取り付けた流れを紹介します。
たぶん…この方法で間違いないと思っています…(‘ω’)
装備一式
楽天市場で購入し、梱包されていたものは以下の通りです。
各ネジ等は予備が入っていないので、紛失に注意しましょう。
取付方法
① 原付のキャリアに穴の開いた台座を置き、固定位置を探ります。
台座位置がキャリアの先端近くだとキャリアに負荷がかかるので注意。
② 台座の固定位置が決まったら、台座の穴に長穴の開いたプレートを置きます。
プレートの長穴は、キャリアのパイプに対して垂直になる様に設置すると、
この後の微調整等がしやすくなります。
③ プレートの上から六角穴付きボルト(大きい方のネジ)を差し込みます。
④ 波型のプレートを下からキャリアのパイプを挟むようにして、
六角穴付きボルトに通します。
写真の様に波型プレートの取り付け方向に注意してください。
※うまく進まない場合は②に戻り、別の台座の穴を使いベストな位置で固定しましょう。
⑤ その後、下から六角穴付きボルトにナットを嵌めて、固定していきます。
⑥ 固定用のボルトやプレートは各4つ有るので、全てを使用して台座をキャリアに固定します。
⑦ 台座に蓋を載せて、付属の木ネジ(小さい方のネジ)で固定します。
⑧ バイクケース本体を車体前方側を台座に引掛けた後、もう一方を固定して完了です。
確実に本体が台座に固定出来ているか確認しましょう!
お疲れ様でした。
付属の反射テープはご自身の判断で貼ると良いかと思います。
私の場合荷物が引っ掛かり剥がしてしまったので、信頼と実績の3M製の反射ステッカーを貼りなおしました。
比較検証していませんが、3M製の方が遠めに見てよく光っている様に見えます。
取り付けイメージ
私の愛車、HONDAのタクト・ベーシックに取り付けた状態がこのとおり。
大き目のリュックを背負って乗車すると、リュックとバイクケースが干渉して少々不満です。
それ以外は全く不満無く、毎日使い倒しています。
個人的には良い買い物でしたよ。